エフェクト 導きの華 + アドヴァイス + 要の陣形 解説:口当たりの良い事を言ってやる気を出させる。
(プロフィールなど) アカデミア入学時に自身の起源種の暴走が起こり死にかけた所を無道ささきに助けられる。その正義感、豪放磊落ぶりに感動する。 番長連に加盟して無道の一助になりたいと思うが、学園側から認定されたランクはC。 低ランク故に、番長連に入ることは出来ないと考えて修行に入る。 あらゆる揉め事に首を突っ込み、誰かの問題を解決する糸口を考えるため東奔西走。 やがてAランク相当として学園に認められる程の実力を経て、番長連の門戸を叩いた。 現在は研修期間に入っており、様々なことを勉強中。
--という尤もらしい嘘が学園の公示データベースに書いてある。
・性格 無道ささきに助けられ、その様に感動したのは事実だ。 しかし、それは打算や思惑、利益などを考えずに己の正義を全うしようとする様。 そこに頂点に立つ者の資質を感じた故に、無道ささきの万難を排し、足りない部分を補う為に力をつけた。 その過程で力を振るうのは自身の領分ではないと割り切り、最大限の知識、情報、人脈を駆使して、何かを為そうと前進する者を後押しする事を生きがいとしている。 単純で欲目の無い馬鹿が頑張る姿が何より好きで、その逆が嫌いなだけでもある。
起源種を持つ自分を無意識に特別視しており、特別な力を持っているのだから無能な人間を助けなければならないと、内心他人を見下している節がある。 そうした考えが過る度に、嫌悪している物の正体が単なる自己嫌悪だと気づくと衝動:妄想にかられて何者かに詰られている幻聴に苛まれる。 自分が抱えている矛盾と柵を乗り越え、自分の真実を見つける事が必要なのかもしれない。
学園の裏ネットワークで、怪しい物品の取引や作成、会合などに参加している。
(要約) 番長連に憧れて云々の修行中に何でも屋をやっていて、その功績が認められて番長連にこの度指名されましたという経緯になっているので、学園の普通の生徒からすれば便利屋扱いという形です
その他、セッションを経ての成長などを記す。